「腸の奥からの健康を考える研究会」(Hidden Colon Health Study Group)は、 食物繊維による腸内環境改善、特に大腸の奥の改善からもたらされる様々な生活習慣病・癌などの健康・肌荒れ・肌の張り・ニキビ等の美容効果、に対するメカニズムの研究を行い、そのエビデンスをベースに、本質的な健康についての啓発を行うことを目的として発足いたしました。

近年腸内フローラ研究の進展により、腸内フローラが人間の健康に大きく寄与していることが次々と明らかになってきました。なかでも腸内フローラのバランスを整えるうえで、乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を食品から摂取するプロバイオティクスとともに、水溶性食物繊維、レジスタントスターチ、オリゴ糖などを摂取することにより、人の腸内の有益な細菌の栄養源とするプレバイオティクスが特に有効であるとの報告がなされ、注目を集めています。

一方、腸内フローラの研究は遺伝子の解析という新しい検査法の開発により飛躍的に発展してきており、今後腸内細菌の一つひとつがどんな働きをしていて、人間の健康長寿にどのように寄与していくのか、善玉菌・日和見菌・悪玉菌の役割はこれまでの説でいいのかなど解明していくべき課題が数多く残されています。

本研究会では、腸内環境改善と生活習慣病・癌などの健康・肌荒れ・肌の張り・ニキビ等の美容効果について関心を持つ様々な分野の研究者が集い、臨床医学、食品科学、栄養学などの知見をもとに、腸内フローラの改善によってもたらされる健康・美容効果、メカニズムを解明し、少しでも人間の生活の質の向上・健康長寿に資することを目的に研究および啓発活動を行う目的で発足いたしました。

腸の奥からの健康を考える研究会
座長:松井輝明

【研究会活動】
食物繊維を豊富に含むスーパー大麦(Himalaya292)を起点とする腸の奥からの健康とプレバイオティクス効果の研究及び啓発
 

 

【研究会について】
研究会活動内容
研究会構成メンバー